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エンジニア

開発を「回す人」としてだけでなく、「成功させる人」

Y.M

Y.M

エンジニア/VPoT

開発部

2023年入社

開発を「回す人」としてだけでなく、「成功させる人」

Q. SENSEKAIを選んだ理由を教えてください

前職では業務アプリやAndroidアプリの開発に携わっていましたが、2020年頃から勉強会に参加し始めたことで、モダンな開発スタイルや新しい技術に強く興味を持つようになりました。その中で、SENSEKAI が扱う技術スタックや開発文化に触れ、「ここなら自分の技術志向を活かしながら成長できる」と感じたことが入社の決め手です。スタートアップならではのスピード感や、エンジニアが裁量を持ってチャレンジできる環境にも魅力を感じました。

Q. 今の仕事内容を教えてください

現在はWebアプリ(PHP)やモバイルアプリの開発を中心に、5つのプロジェクト全体を俯瞰しながら進行を支える役割を担っています。開発に携わりながら、プロジェクト全体を見渡す立場として、品質とスピードのバランスを意識した動きを心がけています。

Q. 成長実感について教えてください

前職では単一のプロダクトを開発することが多かったのですが、SENSEKAIに入ってからは複数のプロジェクトを横断しながら、技術選定や開発プロセスの改善にも関わるようになりました。その中で「プロダクトを作るエンジニア」から「プロジェクト全体を支える視点を持つエンジニア」へとスキルの幅と視座が広がっていると感じています。特に、チームの意思決定に関与できるようになったことは大きな成長だと思っています。

Q. 印象に残っているプロジェクトは?

太陽光発電O&M企業向けの管理システム開発プロジェクトが特に印象に残っています。このプロジェクトでは、複数の関連企業が関わる業務を一元管理するため、進捗確認・タスク管理・レポート提出・承認フロー・請求書/明細書発行といった一連の業務をオンライン上で完結できるようにすることが求められました。最終的にO&M業務のDXを実現するプロダクトとして形にできたことは、大きな達成感と自信につながりました。「自分の挑戦がプロジェクト単位を超えて会社全体の価値向上につながる」という実感を得られた点も非常に印象深い経験です。

Q. 今後チャレンジしたいことは?

今後は、複数プロジェクトの統制や開発基盤の整備といった「仕組み作り」にさらに挑戦していきたいです。また、プロジェクトマネジメントやチームビルディングの領域にも踏み込み、開発を「回す人」としてだけでなく、「成功させる人」として価値を発揮していきたいと考えています。さらに、技術的にも引き続きモダンな開発・アーキテクチャにキャッチアップし続け、チームを技術面から牽引できる存在になりたいです。

※本記事のサムネイル画像は、個人の顔情報をAIに学習させるリスクを避けるため、生成AIによって制作されています。当社では、プライバシー保護の観点から、人物写真の学習対象化を防ぐ配慮を行っています。

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